認知症 |
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認知症の介護 |
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認知症の介護について認知症って何のことだろうと思われて方が多いと思います。 以前は、痴呆症と言われていました。 痴呆症というのは、侮蔑を含む表現であるから、 今後は「認知症」という名前にするという答申が厚労省関係の委員会で決まりました。 高齢者が異常な行動を取ったりすると、家族は驚きと共に、落胆されること思います。 認知症も病気の1つですので、病状を理解して、高齢者に接することが大事です。 認知症の状態とは、発達した知能が、脳や身体の障がいによって、 慢性的に低下した状態と言います。 判断には、一定の基準があります。 1.記憶の低下や判断力や抽象的なことを考える能力の低下があります。 2.言語の障がいがあります。 3.運動機能が損なわれていないにもかかわらず動作を遂行することができずにいます 4.感覚機能が損なわれていないにもかかわらず対象を認識できずにいます。 5.認知症の原因と考えられる脳あるいは、身体の病気や障がいがあることです。 高齢者の認知症の原因のおよそ8割以上が、 アルツハイマー型認知症と血管性認知症になります。 認知症に似た症状もあり、自分自身、周囲の人との関係、時、場所などが正しく認識されていて、だた物忘れしている時は、認知症とは異なります。 また高齢者によくみられる、うつ状態も認知症とは異なります。 また、急に夜中に起き出して落ち着かなくなったり、実際にないものが見えるという 幻視を伴う場合は、せん妄状態ですので、これも認知症とは異なります。 認知症の介護には、気持ちをわかろうとする努力と訴えを否定しないことです。 また、しかったり、注意しないことで、自尊心を傷つけないことです。 1.気持ちをわかろうと努力する。 異常な行動を起こされると驚きますが、そのような行動を起こす理由があるのです。 高齢者の気持ちをわかろうと努めていけば、介護者のストレスも少なくなります。 2.訴えを否定しない 記憶障がい・見当障がい・幻覚・妄想などがあるため、 事実とは誤って認識することはよくみられます。 高齢者がどのような形で思い違いをしているのかを、察知して、 臨機応変に高齢者に合わせていくことが大事です。 3.叱ったり注意したりしない 火の始末や放尿などの失敗があったときには、 頭ごなしに叱りつけても、反発を招くだけです。 失敗が起きる原因を確かめて、失敗しないように手助けしていく必要があります。 徘徊する高齢者を、閉じ込めておくのではなく、 時には一緒に外出してあげることも必要です。 4.自尊心を傷つけない 認知症の高齢者は、子どもとは違います。 失敗を叱られたり、記憶違いをなじられなりすれば、自尊心が傷つきます。 心を傷つけられると、自信をなくしたて落ち込んだりして 病状が悪化したりしますので、注意してください。 認知症の高齢者の介護は、本当に大変です。 介護する家族の理解が重要になってきます。 |
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